モデル3スタンダードレンジプラスのオーディオアップグレード

  • 2020.11.09
  • DIY
モデル3スタンダードレンジプラスのオーディオアップグレード

Tesla Offer社のModel 3 SR+ Inactive Speaker Activation Wire HarnessをDIY超初心者かつ不器用な私が挑戦したのでレポートします。結論、低コストながらかなり価値があるアップグレード商品なのでSR+なら非常におすすめです。

アップグレードする理由

テスラモデル3のオーディオには元々2つの種類があります。
・パーシャル プレミアム インテリア(スタンダードレンジプラス(SR+))
・プレミアム インテリア(ロングレンジ、パフォーマンス)

パーシャルとは部分的という意味でロングレンジ、パフォーマンスモデルと比べてインテリアの装備が劣ります。もちろんオーディオにも差があります。

公式サイトの情報だけだと良くわからないのでTeslaOffer様のサイトの画像を拝借します。SR+は標準では、灰色の部分のスピーカーのみ動作しています。(SR+グレードではスピーカーは装備されていますが、アクティブ化されていません。不思議ですよね?)そこで今回はワイヤーハーネスを繋ぐことで青の部分のスピーカーをアクティブ化していきます。

  • 2 * Aピラー
  • 2 * サイドミラー
  • 2 * リアシェルフ

リアシェルフに2つスピーカーがあるそうですが、場所がちょっとわかりませんでした。また、2020年3月以降製造されたモデル3はリアシェルフのスピーカー搭載されていません。プレミアムインテリアにはこれらのスピーカーに加えてトランク側にアンプがあります。これはSR+にはないので諦めました。

取り付け

箱を開けるとこんな感じのものが出てきます。マニュアルが動画しかないので後から理解したのですが、解説はざっくりこんな感じだと理解しています。

必要なものはマイナスドライバー1本。まずはグローブBOXのしたのパネルを外していきます。下の写真にマークしたように右ハンドル車は3箇所ピンで止まっているので外していきくのですが、私の車はピンの上にETCがありピンはとまっていなかったため、2つだけでした。ピンを外して下に引っ張るとあっさり取れます。素手でもできますが、念のため軍手をしましょう。

次にコンピュータにオーディオ分岐を接続していきます。元々あった線を抜き、ワイヤーハーネスのオーディオ分岐の部分に差込み、反対側をコンピュータに接続します。元々の配線を抜くのは大変でした。ただ、今回の作業ではこの作業が一番苦労したので、ここを乗り越えればもう怖くないです。

続いてセンターコンソールのしたに線を通していくのでコンソールの両サイドの内装を剥がして配線を通していきます。コンソール下には左右通り道があるのでそこに配線を通し、運転席のマットの下を通してAピラ側まで引っ張ります。

ちょっと前後して運転席側の内装を剥がし、ツイータを接続します。

今度はシートベルトとその下の内装も少し剥がしていきます。シートベルト下の内装に電源があるので元々のプラグを外してプラグを中継します。ここらへんは重労働なので写真も適当になってきました。汗 超初心者DIYのボロがで始める頃です。

最後は運転席側の後部座席の内装を外してプラグを仲介させて内装を全て戻せば完了です。全てのプラグの形が異なるので、挿し間違えることは絶対にないので非常に助かりました。

内装を元に戻すのにちょっと苦労しましたが、内装を剥がすことも滅多にないのでせっかくなので既存の配線をフェルトテープで巻き巻きしてあげました。私はこういうのを使いました。巻きやすくて使い勝手が良いです。

音質はどうなったか

気になる音質ですが、プレミアムインテリアを10と例えると8くらいでしょうか。パーシャルインテリアにはない全体的に音で包まれる感覚にアップグレードできるので、この商品は「買い」だと思います!

特に後部座席が良い

後部の2つのスピーカーを有効化したので、後部座席の効果が非常に高いと思います。

ネットワーク回路がない

ネットワーク回路がなく周波数に応じた振り分けができないので低音ももろに小さなツイータで鳴らします。普段の音量で流す分には全く問題ないが、大音量にするとボロが出てくる印象です。場合によってはツイータに負荷がかかります。ここらへんは自己責任でと販売HPに記載があります。必要に応じてイコライザーの再調整をする必要があります。

まとめ

今回は香港を拠点とするTesla Offerの商品を買いました。英語ですが、何か困ったらすぐにWhatAppというアプリでチャットができ、手厚いサポートを受けることができます。このブログを書いている時点では$200でした。2020年3月以降製造のモデル3には後部座席のスピーカーがないため、その半額くらいで入手することができるようです。(有効化できるスピーカーはAピラーとサイドミラーの4つのみ)DIY超初心者の私で、作業時間は1時間20分程、勉強時間に40分くらいと合計2時間ちょっとで実現できました。難易度としては非常に優しい部類とTesla Offerの動画で解説していますが、内装を戻すのはコツが必要で、ちょくちょく調べながらやっていました。総じてお勧めです

では、また次回のブログでお会いしましょう。

参考:https://www.teslaoffer.com/product/model-3-sr-inactive-speaker-activation-wire-harness/

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