知っておきたいテスラの基礎知識

知っておきたいテスラの基礎知識

初めてテスラについて調べると、見慣れない用語や概念があって理解しづらい部分があるかと思います。本記事はテスラに興味がある、または、購入予定の方が対象に「とりあえずテスラのこれを知っておけば大丈夫」を一覧にして解説します。

機能

AP(オートパイロット)

160m以内の車両、歩行者、障害物を検知し、同一車線上の加減速、車線、車間維持の機能を提供。衝突する可能性がある場合は、緊急ブレーキやステアリングで事故を回避します。モデル3には標準搭載しています。

FSD(Full Self-Driving) – 完全自動運転

完全自動運転機能とあるが、ベータ版なので厳密には完全自動ではないので、随時ドライバーの操作が求められます。FSDは現在75.3万円で付けられるオプションですが、機能がリリースされると徐々に値上げされます。
追記:2020年7月にさらなる値上げが発表されています。
2020年3月時点で提供されている機能

車線変更AP中にウィンカーを切ると自動で車線変更
オートパーキング並列/縦列駐車可能
サモンスマホ操作で車両を前後動かすことができる機能

将来リリースで提供される機能(米国ではリリース済)

スマートサモン駐車敷地内で駐車中のテスラが自動でドライバーの元に走ってくる機能
ナビゲート オン オートパイロット高速道路のICからIC間を自動運転する機能。追い越しを含む。
市街地走行信号、一時停止標識を認識

ソフトウェアアップデート

OTA(Over the air)アップデートとも呼ばれ、iPhoneと同じようにテスラ車では定期的にアップデートが配信されます。アップデートを行うとソフトウェアが更新され、新機能が追加されます。2020年3月現在はバージョン10が最新版として配信されています。

HW(ハードウェア)

テスラの自動運転を実現するためのコンピューターチップおよびカメラ、センサーです。現在最新はHW3.0で、日本の全てのモデル3に搭載されています。

MCU(メディアコントロールユニット)

車のセンターに置かれるスクリーン。最新のモデル3にはMCU2が搭載されています。

充電

SC(スーパーチャージャー)

テスラが展開する急速充電施設。テスラ公式
使い方は充電口にプラグをさして、完了時に抜くだけ。予めテスラのサイトに登録してあるクレジットカードに利用分の請求が来る仕組み。実際の利用料金は当ブログのロングドライブシリーズで紹介しているので是非ご覧ください。

ウォールコネクター

自宅に設置するテスラ専用の充電器。設置費用例は、「実際にかかった費用まとめ」にて公開しています。

デスティネーションチャージング

宿泊施設や商業施設に設置されるウォールコネクター。最大16 kWで充電器1台に対して2台充電可能。2台繋げば出力は実質半分になるが、残量が少ない車を優先して充電する機能が備わっている。テスラオーナーであれば無料で利用できる。 テスラデスティネーションチャージング

モバイルコネクター

200V/100Vコンセントから充電する場合に使用します。

CHAdeMO

EVの急速充電規格。SA/PA/道の駅等にあり、名前の通り短時間で充電ができるが、最大利用時間は30分のところが多い。テスラ車で使用する場合、CHAdeMOアダプターを組み合わせて充電する。モデル3の場合は別売り5万円程しますが、必需品です。

普通充電

J1772に対応した充電規格は普通充電と呼ばれる。CHAdeMOに比べて充電速度は遅いですが、宿泊施設や商業施設で長く滞在する場合はこちらを選んだほうがリーズナブルな場合が多いです。テスラの場合、小さな変換アダプタを使って充電します。「普通充電の使い方」を参照ください。

電費・充電計画

ガソリン車の燃費km/LのようにEVにも電費という概念があります。
電費と充電計画とは?」にまとめました。

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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