今回はDIYでルームミラーの異音を対処したので記事にしました。
気になるビビり音。どこから？
車内のビビり音はある日突然やってきます。ざらざらした路面を走る時だけ、突然ビリビリ音がし出します。最初はフロントスピーカーの前かと思って走行しながら確認していたところ、ルームミラー部分がビリビリ振動していることに気づきました。荒れている路面の方が多いので走行中はずっとビリビリビリビリ笑。旧モデル3ではなかった事象ですね。
早速テスラのモバイルサービスの方を呼んで処置をお願いしました。が、しかし、サービスの方曰く音を処置することによって「別の場所が振動してしまう可能性がある」などリスクが大きいという理由で様子見することを勧められました。個人的には症状の分析くらいして欲しかったなと思います。しかたないのでDIYで処置することにしました。
ルームミラーのカバーを解体
まずはルームミラーの写真の部分が反対側もつまんで下ろします。
下ろしたらこんな感じアームが丸見えです。これはこれでテスラマークが見えてかっこいい。
内装はがしツールでこの部分に差し込んでやさしく内装を外していきます。爪が多分、前２個、後ろ側に２個、合計４ヶ所ぱちっと鳴る感じですね。
緩衝材を挟む
今回は緩衝材を貼るだけの処置なので全て剥がす必要はありません。写真の部分に左右に緩衝材を挟みます。私の場合はホームセンターで売っている椅子の足につけるアレを貼り付けました。厚さ7mmくらいでしょうか。
あとは逆の手順で戻せば完成です。簡単ですね！
これでしばらく走行していますが、再びビビり音がする気配がありません。緩衝材を置いているだけなのでリスクは少ないかと思われます。あえていうなら難燃性の緩衝材にするとなおよしですかね。DIYは自己責任で是非お試しください！
では、また次回のブログでお会いしましょう！
