モデルY LRが納車されて1年が経ちました

モデルY LRが納車されて1年が経ちました

モデル Y LR(ロングレンジ)が納車されてから1年とが経過しました。走行距離は16600km、毎日日常使いやロングドライブまで幅広いシーンで使ってきた体験を元に良い点、悪い点も含めた所感をお伝えしたいと思います。

この車を選んだ理由:機能性とパフォーマンスの両立

大容量のトランクとフランク(フロントトランク)を備え、セダンよりも多くの荷物を積載できます。同時に、セダン並みの優れた加速性能とコーナリングを実現し、さらに家族でのアクティビティやロングドライブ、そして運転の楽しさを求める人にとってはいいとこ取りで理想的な選択肢ではないかなと思います。モデルYは、アウトドア好きな家族にぴったりの車です。ちなみに我が家は妻、子供2人の4人家族ですが、5人家族の人にとっては少々窮屈かもしれません。

こんな感じでお気に入りの荷物を目一杯いれることができます。

ちなみに直線加速は非常に力強く、信号待ちの後の発信は大抵バイクと同じくらいの出だしで加速できます。コーナリングについては車格もあるのでセダンのような低めの車のように道路に張り付くような感じとはいきませんが、SUVという車格にしてはかなり運動性能が高いです。

印象的な機能:アップデートを繰り返すオートパイロット

テスラの代名詞とも言えるオートパイロット機能は、使用を重ねるごとにその性能の高さに驚かされます。基本的には車線の中央にべったりキープし、ハンドルのブレがほとんどありません。さらに、OTA(Over The Air Update)による無償ソフトウェアアップデートにより、常に新しい機能が追加され、性能が向上、地図も更新され、納車後も新車に乗り続けているような新鮮さを味わえます。

最近のアップデートでは周囲の車の位置を正確に把握してビジュアライズしてくれるようになりました。米国ではFSD(フルセルフドライブ)が使えますが、日本ではまだ実装されていません。これだけの高度なハードウェアがあるのに利用できない点は残念ですね。

こちらはコストコの駐車場にて。驚異的な認識率ですね。

充電の実態:日常生活での不便さはほとんどなし

戸建て住宅での自宅充電環境があれば、日常的な充電の不便さはほとんどありません。私が乗るロングレンジはリチウムイオン電池なのでテスラアプリで充電制限(8割)を簡単に設定でき、バッテリーの最適な管理が可能です。(RWDの標準モデルは100%推奨) 逆に自宅充電がない場合は、電気自動車はあまりおすすめできないです。

また、急速に拡大するテスラスーパーチャージャーネットワークのおかげで、長距離ドライブでも充電の心配はほとんどありません。2024年には日本国内で100箇所以上に増加し、北海道や四国などの遠方でも安心して走行できます。

電気自動車は冬に弱いという情報がありますが、体験した感じ実は夏の方が消費電力が高いことがわかっています。こちらの記事もぜひご覧になってください。

驚異的なランニングコスト削減

電気自動車の最大の魅力の一つが、ランニングコストの大幅な削減です。私の場合はまちエネに契約していて深夜充電し放題プランを利用することで、年間の充電費用をわずか約19,000円に抑えることができました。これは以前乗っていたハイオク仕様のガソリン車と比べて約10分の1という驚異的な節約になります。この車格でこの加速でこんなに安くていいものかと思ってしまう程です。

快適な走行性能と乗り心地

モデルYは、高級車に迫る静粛性を実現しています。場所によってはロードノイズや突き上げ感が気になりますが、タイヤを交換することで、低速走行時の突き上げ感も改善され、より快適な乗り心地を得られます。モデルYにエアーサスペンションが付けばかなり快適ではないかなと思いますが、コスト的に難しいんでしょうね。

ライフスタイルの変化

電気自動車への乗り換えは、単なる車の変更以上の意味を持ちます。ランニングコストの劇的な減少により、ガソリン車、特にハイオク仕様車を「贅沢品」と感じるようになるなど、価値観の変化がありました。また、ブレーキパッドの摩耗が極めて少なく、1年間で前輪は0mm、後輪は1mmの消耗など、メンテナンス面でも大きなメリットがあります。

結論

テスラ モデルYは、家族の需要に応える機能性と、運転の楽しさを両立した電気自動車です。初期投資は高めですが、使えば使うほど経済的なメリットが大きくなります。さらに、継続的なソフトウェアアップデートにより、常に新しい体験ができる点も大きな魅力です。電気自動車への移行を考えている方にとってはモデルYは非常に現実的な選択肢かと思います。

では、また次回のブログでお会いしましょう!

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