屋外用モデル3ボディカバー

屋外用モデル3ボディカバー

テスラ公式モデル3ボディカバーを購入したのでレポートします。以前、仲林工業のボディカバーを使用していたのですが、害獣によって噛みちぎられてしまったのでせっかくなので新しく購入することにしました。今回はこのボディカバーについて紹介します。仲林工業のボディカバーのレポートはこちらから。

テスラモデル3用ボディカバー

仲林工業のボディカバーはボディに触れる面がTT-9000という裏起毛を使用しており、非常にボディに優しく傷を最小限にしてくれる優れものでした。ハクビシン?たぬき?によって裾を縛る紐や布の部分が噛みちぎられてカバーとして使い物にならなくなってしまいました。モデル3に乗る前から仲林工業のボディカバーを使用してきたのですが、いくつか思う点があり、せっかくなのでテスラ公式の屋外用カバーを使ってみることにしました。思う点とは以下のようなものです。

・テスラは車が停止している状態でも特に充電中やソフトウェアアップデートの時にフロントから吸気することがあり、その度にフロントのカバーの部分が吸われて車に悪影響が出そう
・カバー装着時には充電ができない

この不満点を解消できるボディカバーを探していましたが、やはりコストやデザイン性が等で総合的にテスラ公式のボディカバーが良さそうということで購入にいたりました。お値段も36,200円とボディカバーとしては比較的良心的な価格です。

モデル3 屋外ボディカバー(公式)

注文したカバーが届きました。テスラは箱からしてカッコいいですね。箱を開けてみるとバッグが出現。この中にカバーが入っているようです。私の経験上、使用したカバーを再びバッグに入れるのは困難と知っているのでこのバッグは小旅行とかに使いたいと思います。

ボディカバーの重さですが、結構ずっしりしています。仲林工業のものよりもかなり重いです。

テスラ公式なのでもちろんフロントに通気口がありますね。今後、EVが増えてくるとこのような通気口のあるボディカバーは必須になってくるのではないでしょうか。

続いて、充電口とミラー格納ポケットです。充電口のまわりにはマジックテープがあり使用していない時は閉じることができるようになっています。使ってみてやっぱりこれは欲しかった機能でEVにはこの機能は必須ですね。

ミラー格納ポケットは結構タイトな設計でミラーを格納した状態から車の後ろからスライドするようにして付けます。逆にここがタイトであるのとカバー自体重量があるため、風が吹いていても比較的楽にカバーを装着できます。

固定は下部のゴムがしっかりボディをホールドしてくれますが、腹下通し用の留め具も付けられるようになっています。

ブログでは伝えづらいですが、仲林製のボディカバーは比較的浸水性のある素材でしたが、テスラのボディカバーは撥水性があります。水を上から垂らすと丸い水滴となって滑って地面に落ちていきます。長期的に使う場合、浸水性の方が長く使えると思っていますが、どうなんでしょう。今後レポートしていきたいと思います!使用して2ヶ月くらい経ちますが、特に問題はなく少し重いという以外不満点はありません。むしろなぜもっと早く買わなかったのだろうと思うくらい満足のいく買い物でした!

では、また次回のブログでお会いしましょう!

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