モデル3社外製ホイールカバー – Orbital

モデル3社外製ホイールカバー – Orbital

モデル3社外製ホイールカバーのOrbitalについての紹介です。コロナ渦で大幅な遅延もありながらも昨年2020年の7月にクラウドファンディングでオーダーし、2021年4月に我が家に届きました。装着感や電費についてレポートしたいと思います。

どんな感じか

ホイールカバーは思ったよりコンパクトな段ボールに入れて送られてきました。RIMETRIXが段ボールとホイールカバーのセンターキャップにロゴがあります。モデル3の18インチにのみ互換性があり、2021年モデル3にも対応しています。カラーは黒とシルバーの2パターンから選ぶことができます。ミッドナイトグレーのボディカラーに似合う色としてシルバーを選択しました。思ったより立体感があって良い感じです。

装着は純正と同じく、押したらハマるタイプのものでとても簡単でした。

ホイール全体をカバーするような構造でホイールのリムを傷から守ることもできます。既にリムに傷がある場合は、それを隠すことも可能ですね。

クラウドファンディングの申込サイトでは3Dのレンダリングされた絵しかなくリアル写真少なく不安でしたが、装着してみると想像以上にカッコよく大変満足しています!

センターホイールシール

RIMETRIXのロゴがセンターホイールキャップについていますが、テスラロゴ入りのシールを貼り付けてみました。(ちょっとズレた。笑)

気になる電費への影響

電費の影響をチェックしてみました。

○条件1:
・高速50%&一般道50%(高速道路は100km/h)
・片道40km、往復80kmを走行
・気温20℃
・ほぼオートパイロット

純正カバー:133Wh/km
Orbitalカバー:128Wh/km(+3%)

○条件2:
・一般道100%
・片道20km、往復40km
・気温21℃

純正カバー:140Wh/km
Orbitalカバー:146Wh/km(-5%)

Orbitalカバーは高速になればなるほど電費が良くなる傾向にあるようです。この記事を作成時点で装着して1ヶ月くらいですが、体感としては100km/h以上で差が出るように思えます。逆に一般道においてはどんなに頑張っても純正カバーの超える電費を出すことができませんでした。

購入方法

OrbitalカバーはIndiegogoKickstarterクラウドファンディングサイトで購入する形でしたが、現在はRimitrixのサイトから購入が可能なようで、黒は$265、シルバーは$285 + 送料$80で購入が可能です。気分によってホイールカバーを変えたり楽しめるので飽きが来なくて良いですね!

こちらの製品の注意点についてもご覧ください!

Orbitalホイールカバーの注意点

では、また次回のブログでお会いしましょう!

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