モデル3のウーファーアップグレード

モデル3のウーファーアップグレード

今回はモデル3のフロントドアにあるウーファーを交換したので、紹介したいと思います。ウーファーはBEWITHのReference AMシリーズのL-165RSを取り付けました。純正に比べて体に伝わる空気の振動が全然違います。必要な材料、取り付け方についてお伝えできればと思います。それでは行ってみましょう!

取り付けたスピーカー

今回取り付けたのがBEWITH AMシリーズ L-165RSで、直径16.5cm、高さ6.9cmのウーファーです。写真では伝わりづらいですが結構大きく感じます。低音を担うスピーカーがウーファーですが、純正のウーファーの音と比べるとパンチが強くずっしり感があります。音量を上げると足下が揺れている感が体験できます。

純正ウーファーは直径が大きく、材質が紙とゴムでできていてバッフルもプラスチックで全体的に軽く500gありました。

スピーカ構成

前のブログでも紹介しましたが、スピーカーには得意な周波数帯域があります。公式サイトによるとL-165RSの場合は40Hz-7kHzの間が得意な領域のようです。この周波数以外の周波数をスピーカーに与えると雑音や違和感の原因となったり、最悪スピーカーが破損する可能性があります。フロントドアのウーファーは今のシステムでは周波数の調整ができないためパッシブネットワークとなるので周波数を調整する専用のネットワークが必要になります。

ネットワーク図にするとこんな感じになります。ウーファーの手前にパッシブネットワークを置いてウーファーを交換して接続します。

取り付けに必要なもの

今回使用したものを紹介します。

バッフル

L-165RSに適合するバッフルを見つけることができなかったので、純正を型取りして木材からの作成です。シーラーで処理して防振性能と防水性能を高めます。厚みは1.2cmです。

ケーブル

純正ケーブルを切断したくなかったので、純正のケーブルと接続できるカプラ&ケーブルセットが販売されているのでそちらをAmpedGarageで購入しました。

ネットワーク

冒頭で紹介したX-WR3というネットワークを使用しました。

その他工具

私が使った工具はこんな感じです。
1. プラスドライバー + トルクレンチ(必要に応じて電動ドリル)
2. 8mmソケット
3. 内装剥がしツール
4. 電工ペンチ
5. ネジ8個:太さ6mm長さ40mm

ケーブルと下準備

Amped Garageで買ったケーブルを半分に切ってX-WR3とギボシ端子で接続します。その先のスピーカは今回もなぜかギボシ端子がついていたのでそれを剥がして平端子に付け替えてスピーカに接続します。あとはバッフルに取り付けて接続面に両面テープを貼っています。

ウーファー取り外し&取り付け

ウーファーはフロントドアのパネルを剥がす必要があります。3つのネジを六角レンチで外し、内装剥がしツールをボディとパネルに差し込んで手前に引っ張ります。

取り外すとウーファーが現れます。1本ネジ取っちゃってますが、4本のネジと緑色のケーブルを取ると簡単に取り外せます。

取り外したところに新しいウーファーを取り付けます。サイズはぴったりのようですね!純正のバッフルは横からケーブルが出ていますが、作成した木製のバッフルはケーブルを出すための機構がなかったので急遽出口を作るために削りました。

テストで音を出してみて問題なければパネルを戻して完成です。ちゃんとパネルが戻ってくれるか少し緊張しますね。

まとめ

今回はモデル3のウーファーを交換してみました。今回は適合するバッフルがない状況なのでサイズに合わせてバッフルを配置しなければならないのでちょっとハードでした。ウーファーなのでバッフルは厚みを持たせたほうが良い音が響きますが、スペース的にもあまり余裕がないのであまり欲張れないです。交換してみて、純正ウーファーは剛性不足で音を鳴らせていないのではないかと感じました。純正ウーファーの裏をみてみると結構すかすかな状態ですが、簡単な加工&インナーバッフルを組み合わせてあげると音質が良い意味で化けるような気がします!

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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