テスラモデル3でやってはいけないこと10選

テスラモデル3でやってはいけないこと10選

テスラモデル3ではやってはいけない10選。知らずのうちについやってしまいそうなことなのでオーナーの方や注文された方は是非、目を通して頂きたい。情報元はevannexより拝借いたしました。

洗剤入りシートは車のシートに使用しない

通常のキッチン用シートには、洗剤、抗菌剤、その他の化学物質が含まれており、テスラ車のシートに悪影響を及ぼす可能性があります。キッチン用シートは油脂を除去することを目的としておりモデル3のシートの寿命を縮める可能性があります。

乳幼児のデリケートな肌を対象とした、シートを使用した方が、テスラ車には適しています。また、オリジナルシートを保護するためにシートカバーを使用すると良いでしょう。

ドアガラスでドアを閉めない

モデル3のフレームレスウィンドウは、従来の自動車メーカーの他の高級車と同じようにデザインされています。フレームレスの窓は車に高級感を与える一方で、誤った使い方をしてガラスを割ってしまう可能性があります。下の写真は、誤ったドアの閉め方を表している写真です。

手動ドアを使用してドアを開けない

テスラ以外の車のオーナーは、車のドアを内側から手動のハンドル/ラッチを使って開けることに慣れています。しかし、モデル3では、手動でドアを開けることは推奨されていません。手動ドア・オープニング機能は、緊急時やデジタルコントロールやボタンが故障した場合にのみ存在します。

ドアを開けるボタンに「ドアを開ける」ロゴのステッカーを設置するとよいでしょう。

充電プラグを刺すことを忘れない

自宅に車を停めたらすぐにテスラの電源を入れておくことを強くお勧めします。翌日の通勤時には、160~240km分の走行距離が充電された状態となります。

また、バッテリーを健康に保つことにも役立ちます。寒い時期に一晩自宅で充電することで、バッテリーを温め、航続距離を維持することができます。テスラスーパーチャージャーは、車に素早く航続距離を充電することに適していますが、元々はテスラ車の長距離の移動を可能にすることを用途であり、毎日の充電に使うものではありません。

キャンプモードのまま充電しない

自宅や目的地の充電器で充電している間は、キャンプモードをオフにすることを忘れないでください。スーパーチャージャーで充電しているときに、車内でゲームをしたり音楽を聴いたりしている場合は、キャンプモードのままにしておけますが、充電にかかる費用がかかるので注意が必要。

回生ブレーキをOFFにしない

回生ブレーキには、2つのメリットがあります。
1つ目はワンペダルでの運転が可能になり、運転の快適性を向上させることができます。ワンペダルはアクセルから足を離すと車は減速、停止します。

2つ目は回生ブレーキ時に発生したエネルギーをバッテリーパックに送り返します。これにより、テスラの航続距離が伸びます。これはブレーキパッドの寿命を延ばすことにもつながり、長い間ブレーキパッドを交換する必要がなくなります。テスラの回生ブレーキを「HOLD」モードにすると最適な結果が得られます。

アームレストやセンターコンソールにスマホを置かない

センターコンソールやセンターアームレストにスマホを置かないことをオススメします。特にセンターアームレストは非常に滑りやすく、センターコンソールとシートの間に入って取り出しづらくなります。特に運転中に取り出すことは難しいでしょう。

チャイルドシートを直接シートの上に設置しない

チャイルドシートを直接Teslaのカーシートの上に乗せると、実際にへこみ、長く使用するとシートに永久的にしわができてしまうことがあります。このような状況を避けるにはシートカバーを使用することで回避できます。

毎日100%まで充電しない

自宅やスーパーチャージャーで毎回100%に充電していると、バッテリーの寿命を縮めてしまう可能性があります。100%に充電し続けると、バッテリーの劣化が早く進む可能性があります。毎回80~90%に充電することで、バッテリーを長持ちさせることができます。

バッテリーを0%まで消耗させると、劣化が早くなります。状況によっては、テスラが完全に消耗していると充電を拒否することがありますので、テスラのサポートに連絡して正常な状態に戻す必要があるかもしれません。

ステアリングに物を付けない

これはテスラのオートパイロットが一定時間ハンドル操作がないとハンドルを握るよう要求し、それを回避するための対策として、YouTuberがオレンジや瓶やゴムバンドを使ってハンドルを握っている愚かな動画があります。これは決してマネしないでください。

いかがでしたでしょうか。私のモデル3の場合、チャイルドシートを直接設置しているので対策が必要だと思いました。

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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