テスラモデルYに乗り換えて1年が経とうとしています。車には概ね満足していますが、1年の中でも一番気になる点は夏のガラスルーフから伝わる熱でした。モデルYのガラスルーフは紫外線は100%カットする仕様ですが、そのもの自体が熱くなりまるで夏なのに車内にヒーターが作動しているような感覚になります。
このガラスルーフの厚さは車内を暑くなるだけではなく、エアコンの効率も悪化させるため、最終的に航続距離も減ってしまうんですね。どれほど電費が悪化するのか、以前、冬と夏でどちらが電費が悪くなるか検証した記事があるのでこちらもぜひご覧になってください。
検証の結果、真夏特に酷暑と言われる35度以上の環境において電費の悪化がみられました。純正のサンシェードを取り付けてもなお暑いと感じるため、断熱素材が含まれるサンシェードが必須でした。色々調べた結果、JOUWAのガラスルーフサンシェードという遮光と断熱に優れた商品を発見して導入に至りました。
白色のEclipseと黒のDark Matterの2パターン選ぶことができ、今回はDark Matterをチョイス。性能は黒の方が良いとのことです。
早速開封
袋の中には2枚組のサンシェードとクリップが入っています。
クリップを予めセットしてから取り付ける流れになります。
取り付けるとこんな感じ。
後部座席も
取り付けは調整含め、5分くらいで終わりました。簡単です。
とにかく光を通さないのが良い点ですね。しかし2枚組なので継ぎ目をしたから覗くと隙間があるのが、ちょっといけてないポイントです。
いずれにせよインストールはできましたので、今夏どのような威力を発揮してくれるか楽しみですね。
では、また次回のブログでお会いしましょう。