モデルYの日常普段使いとしてどうか?

モデルYの日常普段使いとしてどうか?

我が家は2023年6月にモデルYロングレンジが納車され、あれからかれこれ6ヶ月が経ちました。車は普段の買い物から子供の送り迎えまで全てこなすファーストカーとして活躍中ですが、その一部をお伝えしていきたいと思います。

買い物で大活躍

モデルYはモデル3よりもサイズ感は少し大きい程度ですが、SUVなので少し高さがあります。その分、フロントトランク(フランク)の積載量も大きくなっています。

我が家ではコストコに食料品をまとめ買いをしに行くことがあり、そこでその大きなフランクが大活躍するんですね。フランクのサイズがちょうどコストコで売られている保冷バッグとサイズが同じくらいで、その保冷バッグをパンパンに詰めた状態でフランクに入れても少し余裕があります。

保冷しなくても良いワインやパスタ、お野菜をいれて丁度良い感じでフランクが埋まります。この時は大体3万円分くらいの食料品や日用品を買い込んでこの写真くらいになりました。さすがにトイレットペーパーは入らなかったですが、それ以外は全てフランクに積み込むといった感じです。

フランクの良い点は後ろ向き駐車であっても車の後ろに回り込むことなく、たくさんの荷物を収納できる点ですね。重い荷物を持って回り込む必要がないので隣に駐車している車に気を使うことがなくて管理ストレスフリーです。

家族の乗り降りはどうか?

大人

以前乗っていたテスラモデル3では少しかがんだ状態で乗車しなければ車に乗ることができませんでした。身長があることもあり毎回頭を気にしながら乗るのは少しストレスでした。モデルYになってからは車に近づいてスピードを殺すことなく乗車でき、非常にスムーズです。これは妻もおしりを下げなくて乗りやすいとポジティブな意見でした。

子供

モデルYに乗るまでは車高が高くなるから少し子供は乗りづらいかなと思っていましたが、実はそうでもないことが判明しました。2歳まではどうしても抱っこしながらチャイルドシートに載せるといった動作が必要でしたが、3歳からは「自分でやりたい!」と強く主張してくるようになり、自分で車に乗るようになります。そんな我が家は下の子が3歳で抱っこして乗せると怒ります。そんな3歳の息子でも難なくモデルYを乗り降りすることが可能です。計ってみると高さは大体40~45cm位でしょうか、少しよじ登るような格好になりますが、アスレチックのように喜んで乗ってくれますね。

思わぬ盲点!?チャイルドシート着用時のシートベルト

モデルYは後部座席が3分割で倒すことができ、長いものをトランクに入れる時に中央の座席だけ倒したりすることもできます。我が家が使用しているチャイルドシートの1つはシートベルトで固定するタイプのものでこの中央の座席が倒れている状態だとシートベルトをつけることが非常に困難になります。

画像を見てもらえるとわかるように倒してしまうとほとんど隙間がなくなってしまうんですね。

Ratonの独り言

多少デメリットもありますが、モデルYには非常に満足しています。購入前は車体が大きいから日本の道路事情を考えると日常使いは大変かな?と思っていましたが、いざ乗ってみるとそんなことはなくむしろ扱いやすいと感じています。いまでは本当になくてはならない感じですね。

上の息子も5歳とだいぶ大きくなってきて洗車を手伝ってくれたりします。私がいつも念入りに洗車するものだから暇を持て余して息子はテスラにインストールされているレースゲーム「Beach Buggy Racing」をやってますね。実際にテスラのハンドルを使ってコンソールに出ているゲームを操作するなかなか高コストなゲームです。笑 こんなこともできるのもテスラならではですね。

ゲームの他にも子供が楽しめるギミックがいっぱい搭載されているので子供達は楽しんで車に乗ってくれ非常に助かっています。それに何より子供には最先端のものに触れてほしい、そして排気を出さなくて環境に貢献できる、どちらも子供の将来にとって非常に有益だとRatonは考えています。使い勝手も重要ですが、それだけでもテスラに乗る理由としては十分なのかなと思います。

では、次回のブログでお会いしましょう。

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