東京から名古屋のレゴランドを訪れた際の充電失敗談を紹介したいと思います。我が家4人家族がどうピンチを切り抜けたのか、行ってみましょう!
寄り道しつつも東京から名古屋間の335km、テスラモデルYは無充電で走破することができます。
残り27%で到着しました。レゴランドの最寄りの駐車場は金ふ頭駐車場です。ここではモバイルコネクターを使用して低速ではありますが、充電することができるんですね。ここで1日程充電して再び東京に戻るスケジュールです。
では早速充電開始します!壁に200Vのコンセントが付いているのでモバイルコネクターを使います。
200Vの充電で3kwの速度で充電となりますが、これで十分なのです。大体帰宅予定時間の20時間後には満充電になる予定でした。
レゴランドで1泊し、1日中遊び尽くして帰宅します。
モデルYのエアコンを遠隔でONにしようとした時にフル充電になっていないことに気づきました。
おや。充電速度が1kwに制限されていますね。どうやらモバイルコネクター使用していたが、コンセント側が高温になっていて充電速度を制限していたようです。
うーん。困りましたねー。
行きの工程で73%つかっていたので帰りはどうなるでしょうか。
テスラナビでは残5%で到着できると表示されていますね。
とりあえず走らせます。
浜松SAにスーパーチャージャーがありますが、子供が寝てしまっているので一旦スルーします。
この時点で残50%。
残24%、御殿場のあたりで息子たちが起床。
どうやら先にお腹空いたコールが始まってしまったようです。テスラナビで最寄りのスーパーチャージャーを検索します。御殿場のスーパーチャージャーが近いのでそちらで充電を兼ねて夕食をとります。
残14%で御殿場に到着。ここのスーパーチャージャーはコメダ珈琲が併設しているのでそちらでご飯にします。
スーパーチャージャーは刺したら充電が開始します。コネクターは軽くて4歳児でも簡単充電プラグを刺すことができますよ。
この後50分ほどで93%まで充電して約2300円、帰路につきました。
今回のトラブルはテスラのトラブルというより壁に設置してあったコンセントの高温が問題でした。確かに気温は35度を超えていたのと車が密集していたのでなかなか熱が逃げにくい状態だったのでしょう。テスラに5年乗ってきて初めての出来事でしたが、X(旧ツイッター)を見ると同じような症状のユーザを散見しますね。
モバイルコネクターが途中で止まってしまうトラブルに見舞われましたが、結局車より人の方が早く補給(トイレや食事)のタイミングが来ることが多いため、充電で時間を取られた!といったシチュエーションにはなりにくいのが所管としてあります。
では、また次回のブログでお会いしましょう。