4月6日にテスラモデルYロングレンジが日本市場で注文が開始され、Ratonはこれを機に注文開始と同時にモデルYロングレンジを注文していました。注文から約2ヶ月、思ったより早く納車されたのでその様子をブログにしたいと思います。
車両の受け渡し場所は有明ガーデンの駐車場
関東の車両受け渡し場所は稲毛テスラサービスセンターが有明ガーデンとなります。私の場合は稲毛まで行くには2時間程かかってしまうので有明にしました。
ゆりかもめの有明駅またはりんかい線の国際展示場駅から徒歩で行くことになりますね。私は国際展示場駅から歩いて6分程で到着しました。ゆりかもめの駅からだと有明ガーデンが目の前に見えるので迷うことはなさそう。
早速有明ガーデンに入って納車場所は3階ということだけ覚えていたので3階に移動します。エレベーターを使ったのですが、この「みんなのテラス」という案内が「みんなのテスラ」に見えてしまうのは私だけだろうか。
3階に到着です。テスラデリバリーセンターが受付になります。駐車場の入り口付近にありますね。テスラの途中小さい看板が出ています。
引き渡し
携帯ショップと間違えそうな外見ですが、ここが引き渡し受付のようです。この受付では運転免許証を提示して本人確認を行いカードキーを手渡され、駐車場の方に進むように案内されます。「進んで頂くとわかると思いますので〜」「出庫の際はテスラ納車ですと言うように」とテスラの方に案内されそのまま駐車場へ行きます。ここら辺が塩対応と言われる所なのでしょうが、私はこれくらいがちょうど良いです。
20~30台くらいのテスラ車が駐車されていてそこからナンバープレートを確認して自分の車を探します。
ありました。この車が我が家の新しいファミリーカーのねずみ号です。ここで1回以下をしっかりチェックします。
・外装、内装の色
・オプションに間違いがないか
・大きな破損や汚れがないか
車に乗ったら確認したいこと
車内に乗り込みます。助手席に以下の書類が置いてあるので間違いないかどうか確認します。
・車検証
・自賠責保険
・車庫証明等
続いてシートポジションや設定を確認して出発しますが、高速を乗られる方はETCカードを挿入することを忘れないでください。助手席の右足側にカードリーダーが設置してあります。私は気分が高揚していて高速乗る直前まで忘れていました。笑
オートパイロットは右のレバーを2回小刻みにすることで作動できますが、最初はカメラのキャリブレーションを行なっているので完了するまで運転し続けなければなりません。前に乗っていたモデル3はこのキャリブレーションに50kmくらい走りましたが、今回はなんと14kmでキャリブレーションが完了しました。
所感
モデルYはモデル3に比べて7cm程幅があるのでかなり車体が大きく感じました。首都高や都心部の狭い道はかなり気を使いましたが、なんとか帰宅することができました。帰宅までの距離ですが、所感として、乗り心地は2023年製の新しいサスペンションのせいか2022年製のモデルYより柔らかくしなやかな印象です。また、カーブや運転の楽しさはモデル3の方が軍杯が上がる気がします。ですが、モデルYは巨大なラゲージスペースと居住スペースが若干広いため、ファミリーカーとしてはモデルYが適していると感じています。これからも色々情報発信していきますので、Ratonブログをご覧になってください。
では、また次回のブログでお会いしましょう。
