Tesla Model3で妙高高原のロッテアライリゾートでスキーを楽しむ

Tesla Model3で妙高高原のロッテアライリゾートでスキーを楽しむ

Tesla Model3で妙高高原のロッテアライリゾートに家族4人でスキーに行ってきました。今回はその様子をお届けします。

Model3のドライブ

東京からModel3で妙高高原のロッテアライリゾートに向かうドライブは、非常に快適でした。特に、高速道路での走行中にオートパイロット機能は使用することができたため、運転が非常に楽でした。途中モデルYのオーナーの後ろをランデブーしながら巡航しました。本当にテスラ増えてきましたね!

目的地までは群馬の高崎、長野と2ヶ所のテスラスーパーチャージャーがありますが、今回はなんと驚くことに293kmもの道のりを1回も充電することなく目的地にたどり着くことができました。

電費:143Wh/km 平均気温:19.71℃  走行距離:300.94km    
消費: 42.93kWh   100→17%

ロッテアライリゾートの設備

ロッテアライリゾートは、新潟県南魚沼郡妙高高原にあるリゾート施設です。お馴染みのコアラのマーチで有名な外資系ホテルですね。

雰囲気

今回は私たちが宿泊したのはアライ棟と呼ばれるモダンな雰囲気の建屋で恐らくこれが標準グレード。他にもクラブ棟、ロッジ棟がありそちらの建屋はアライ棟と異なりもう少し豪華な雰囲気でした。ファミリーならキッズルームも近くにあるのでアライ棟が良いでしょう。

200V充電

ロッテアライリゾートを選択した理由としてEV充電用に200V充電を提供いただける点です。コンセントからテスラモバイルアダプターを介して車に装着するだけで充電が開始されます。200V充電は室内の駐車場なので天候を気にする必要がない点が良いですね。200Vのコンセントを用意することはそこまでコストがかかることでないのでこのような宿泊施設が増えることを願っています。1回の充電は1500円フロントで精算します。

200V充電 12時間18分 17% → 100%  ¥1500円(38.22kwh)

スキー場

ロッテアライはパウダースノーが降り積もり、日本有数の豪雪地帯ならではの雪質を楽しむことができます。全14コースがあります。初心者から上級者まで、自分に合ったコースが選べるようになっています。今まで個人的には上級者向けというイメージだったのですが、最近はファミリー層向けに初心者コースの整備やアクティビティが充実しているのでスキーを初めてのお子さんにも良いのはないかと思います。私が宿泊したアライ棟から奥のゴンドラまで歩くのが少し疲れました。

スキー以外にも、ロッテアライリゾートには様々な施設があります。ファミリー向けにはキッズルームやプレイグラウンドがあり、子供たちは大はしゃぎでした。

他にもゴンドラに乗って謎解き宝探しアクティビティがありましたが、子供用にしてはかなり難易度が高めでした。アライ棟はファミリー向けで動線の設計が良いのかあまり移動せずに温泉でリラックスしたり、レストランが複数あったりファミリー層も満喫できるように工夫がなされていました。

まとめ

今回、Tesla Model3で妙高高原のロッテアライリゾートにスキーに行ってきました。Model3の快適なドライブと、ロッテアライリゾートのスキー場や設備を満喫することができました。私のモデル3は2019年式の標準グレードですので、今のモデル3はもっと余裕を持って走行できると思います。私のドライブを参考に皆さんも電気自動車でのドライブを楽んでみてはいかがでしょうか。

電費:139Wh/km 平均気温:18.69℃  走行距離:627.82km   消費:87.21kWh   
電気代: 200V充電 1,500円 

では、また次回のブログでお会いしましょう。

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