テスラモデル3のガラスルーフ暑さ対策

テスラモデル3のガラスルーフ暑さ対策

モデル3のルーフはガラスルーフの暑さ対策をしたのでレポートします。夏の直射日光が当たると頭のあたりだけヒーターがあたっているように暑くなります。どれくらいかというドライヤーを弱で当てている感じ。ガラスに3秒以上触ると火傷するレベルです。特に私は身長が180cm以上あるため、ガラスルーフとの距離が近く(拳1.5個分)、暑く感じやすいです。逆に妻はそこまで気にしていなかったので、背の高めの方は特に対策が必要です。

紫外線カットフィルム

以前、紫外線カットフィルムを貼ってブログにしました。断熱+スモーク機能があるシルフィードというカーフィルムを貼っています。赤外線、紫外線はカットできて太陽光による熱も遮断出来て車内の温度上昇はかなり抑えられていると思います。しかし、ガラスルーフ自体が熱くなるということを想定していませんでした。結論、紫外線カットフィルムだけでは暑さ対策にはなりませんでした。

純正リア/フロントサンシェード

続いて純正のサンシェードを導入しました。フロントとリアそれぞれ分かれていて個別に購入することもできます。社外製でガラスルーフを完全に遮断するタイプもありましたが、せっかくのガラスルーフの開放感を殺してしまうのは個人的に嫌だったので、こちらの商品を選択しました。ルーフの形状に合わせた設計でぴったりフィットします。4箇所爪があり、その爪をひっかけて固定します。この爪が落ちやすいので注意が必要です。(シートの間に落ちたら大変!)

収納袋も付属してあり、使わない時はこんな感じで収納しておくことができます。

個人的な感覚ですが、シェードをつけていることによって圧迫感は一切感じませんでした。後方の視界がちょっと暗くなる程度。(元々視界は良くないので気にしない。)暑さの不快感は7割くらい取り除くことができましたが、完全に暑さから逃れることはできませんでした。

まとめ

あとは力技でエアコンの向きを上向きにして少し風のレベルを6と強めにしておくことで快適となりました。運転中目が乾きやすくなりますが、しばらくこれで運用したいと思います。もっと良い対策があれば是非教えてください!

恐らく私と近い身長の方であればシェードまでは必須かと思います。参考に私が買ったテスラショップのカタログをシェアしておきます。

テスラモデル3カタログ:https://www.tesla.com/sites/default/files/downloads/ja_JP/M3_Accessories_Digital_Brochure_JP_1910.pdf

では、次回のブログでお会いしましょう。

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